再会ではなく再々再会
遥か遠い記憶
根拠はなくても
確信出来る記憶
きっかけは
ふとした瞬間で
波が弧を描くように
時には画面いっぱい
文字が自動に変換されて
何枚も打ち込まれ
更新されていくように
鮮やかに蘇る記憶
リアルでしかない
そのトキ生きていた感覚を思い出す
ほっとする安心感
懐かしいようなぬくもり
ずーっと昔に
あなたを知ってたからだったんだ
自分のために生きること
自分を信じることを
教えてくれた
前世もイマも